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Hitachi

2007年11月28日
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社
株式会社日立製作所

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。

マルチメディア情報端末“轟君”(とどろきくん)での
クーポン発券サービスを試行導入します

沖縄県内のお店で利用可能な特典クーポンを
サービスエリア・パーキングエリアで発券!!
沖縄自動車道 伊芸SA(上り線・下り線)、中城PA(上り線・下り線)

  NEXCO西日本グループの西日本高速道路サービス・ホールディングス(大阪市中央区 代表取締役会長CEO:石田 孝)は、このたび、日立製作所(東京都千代田区 執行役社長:古川 一夫)と共同で、平成19年(2007年)12月1日(土)から平成20年(2008年)3月31日(月)の4ヶ月間、沖縄自動車道のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)において、お得で便利なクーポン券の発行サービスを試行導入します。
  具体的には、沖縄自動車道伊芸(いげい)SA(上り線・下り線:沖縄県国頭郡)と中城(なかぐすく)PA(上り線・下り線:沖縄県中頭郡)の4店舗に日立製作所の大型ディスプレイとマルチメディア情報端末(通称:“轟君”(とどろきくん))を設置し、“Edy(エディ)”(プリペイド型電子マネー)をマルチメディア情報端末にかざすことで、県内協力店舗(12月1日実験開始時点の参加企業は8社、順次拡大予定。※詳細別紙参照)の割引サービス等が受けられるクーポンを発券するサービスを実施します。
  発券されたクーポンでは、例えば、沖縄アウトレットモール「あしびなー」で使える特典クーポンとの引換券など、県内外のお客様にメリットあるコンテンツを提供してまいります。
  なお、“轟君”とは高速道路を走行されるお客様への情報発信基地を意味して「Total Driver's Roadside Keystation」の頭文字から“TODROKEY”としました。また、より多くのお車の皆様にご利用願いたいとの思いから「轟(とどろき)」の漢字を使いました。

  今後、クーポン協力店舗を増やし、SA・PAが地域社会・地域経済に貢献できるよう沖縄観光の情報発信基地を目指すとともに、高速道路をご利用いただくお客様に便利さとご満足をお届けするユビキタス時代に相応しい次世代サービスエリアの創造に努めてまいります。

以上

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