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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。

2007年9月12日

業務用103V型/65V型
フルハイビジョンプラズマディスプレイを受注開始

[画像]左:業務用103V型プラズマディスプレイCMP1030WFJ 右:業務用65V型プラズマディスプレイ CMP650WFJ

  株式会社日立製作所コンシューマ事業グループ(グループ長&CEO:江幡 誠/以下、日立)は、水平1920×垂直1080画素を表示できるフルハイビジョンパネルを搭載した業務用の103V型および65V型フルハイビジョンプラズマディスプレイを10月上旬より受注開始します。

型式、価格および受注開始日

品名 型式 本体希望
小売価格
受注
開始日
備考
103V型フルハイビジョンプラズマディスプレイ CMP1030WFJ オープン価格 10月上旬 受注生産
65V型フルハイビジョンプラズマディスプレイ CMP650WFJ オープン価格 10月上旬 500台/年

  業務用ディスプレイの市場は、年々堅調な需要の拡大が見込まれています。なかでも、プラズマディスプレイは、大画面で高精細、高画質を実現するディスプレイとして、大会議室やショッピングモール、駅や空港など、人の集まる場所での情報表示用装置として活用されており、今後は、業務用ディスプレイ導入による集客力向上などを目的として、さらに大画面で高精細なディスプレイの需要の増加が期待されます。

  今回受注開始する業務用大型プラズマディスプレイは、1920×1080画素のフルハイビジョンパネルを採用しており、103V型/65V型の大画面に、緻密で鮮明な映像を10000:1(65V型の場合、103V型は5000:1)の高コントラストと4096階調相当の表現力で表示することができます。入出力端子には、スロットタイプを採用しており、用途に合わせて入出力端子を選択することで様々なPCや映像機器などと接続することができます。また、専用の壁掛け金具を使用することで、縦置き設置が容易にできるなど、自由度の高い設置が可能になり、活用の場面が広がります。
  このほか、最大で25面(5×5面マルチ)まで24通りの大画面表示が可能な「アドバンスド拡大表示機能」や、ベゼル(ディスプレイの外枠)で隠れた部分の表示を可能にする「目地設置機能」、画面の一部分を最大4倍まで拡大表示可能な「デジタルズーム機能」など、お客様の用途にあわせた便利機能を搭載しており、プレゼンテーションや講演、テレビ会議に活用することができます。

お問い合わせ先

株式会社 日立製作所 コンシューマ事業グループ
ソリューションビジネス事業部 システム本部 システムマーケティング部 [担当:坂本]
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
TEL : 03-4232-5068(直通)

以上

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