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2007年3月9日
2008年度大学・高等専門学校・高等学校卒業者及び経験者の
採用計画人数について
日立製作所(執行役社長:古川 一夫)は、2008年度*大学・高等専門学校(以下、大学・高専)卒業予定者の採用計画人数を850名、高等学校(以下、高校)卒業予定者の採用計画人数を200名、経験者採用計画人数を200名、合計1,250名とすることに決定しました。
また、日立グループ国内会社(当社および国内連結会社)合計の採用計画人数は、8,000名になります。
- * 大学・高専卒業者は2008年4月に入社、経験者は2007年4月〜2008年3月の間に入社となります。
日立グループでは、昨年11月に発表した経営方針の達成に向けた高収益構造の確立と各基盤事業の成長戦略を確実に実行し、モノづくり力と技術開発力の強化、グローバル市場における競争力強化を図っています。こうした成長を支えるのは人であり、日立グループでは、従来から企業活動の礎となる人財を継続的かつ安定的に採用してきています。こうした方針に沿って2008年度についての大学・高専・高校卒業予定者の採用計画人数は、日立製作所個別で1,050名、日立グループ国内会社合計で6,000名としました。
また、経験者採用についても、即戦力人財の投入による既存ビジネスの強化と新規ビジネスの早期立ち上げを図るため、引き続き積極的な採用を行います。
さらに成長市場への取り組みを強化するなどグローバル化を加速させるため、海外における採用も積極的に推進してまいります。
日立製作所のエンジニア系職種(研究開発、設計開発、生産技術、品質保証等)の募集・選考については、これまでと同様、本人の希望と事業ニーズとのマッチングを重視した「ジョブマッチング」選考を行います。また、ビジネス・マネジメント系職種(営業、経理財務、資材調達、人事総務等)ならびにシステム・ソリューション系職種(システムエンジニア、システムコンサルタント等)については、豊かな発想力を持つ、より多様な人財を採用するため、これまでと同様、文理不問による選考を行います。
なお、日立グループは、従来から日本経済団体連合会が定めている「新規学卒者の採用・選考に関する企業の倫理憲章」を順守しており、本年度の採用活動においても、大学等の学事日程を尊重した採用・選考活動を推進します。
2008年度採用人数計画
日立製作所
大学・ 高専卒 |
高校卒 | 大学・ 高専・ 高校合計 |
経験者 | 大学・高専・ 高校・経験者 合計 |
|
---|---|---|---|---|---|
日立製作所 |
850名 (800名) |
200名 (180名) |
1,050名 (980名) |
200名 (150名) |
1,250名 (1,130名) |
- * 文理不問での選考を行っているため技術系、事務系トータルのみでの公表とします。
- * 括弧内は、2007年度入社見込み数。
- * 高校卒に短大卒、専門学校卒を含みます。
日立グループ
日立製作所ならびに国内グループ会社合計 : 8,000名
- * 大学・高専・高校・経験者等採用数の合計。
関連情報
以上
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