このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
「日立ユビキタススクエア横浜」における
「手話案内サービス」の開始
- ショールームのバリアフリー化により、
「ヨコハマの福祉のまちづくり」に協力 -
日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ(グループ長&CEO:立花和弘)、横浜支社(支社長:大辻 努)は、ユビキタスプラットフォームグループの製品・ソリューションを中心とした、ユビキタス情報社会の体感広場「日立ユビキタススクエア横浜」(横浜市戸塚区)において、耳の不自由な方の為に、手話で館内案内を行うサービスを7月14日から開始し、「ヨコハマの福祉のまちづくり」へ積極的に協力していきます。
日立製作所は、横浜市の「福祉都市ヨコハマの実現」をめざす「福祉のまちづくり推進」に共感し、企業の社会的責任(CSR)活動の一つとして、「だれでも楽しめるショールームづくり」を合言葉に、「日立ユビキタススクエア横浜」のバリアフリー化を推進しています。
今回の「手話案内サービス」はその一環として、耳の不自由な方にも楽しんで戴けるよう、ろうの社員5名(手話スタッフ)が自ら企画・立案したものであり、手話スタッフが彼らの特技である「手話」で耳の不自由な方の為に館内案内を行います。
なお、今回の「手話案内サービス」の実現にあたっては、横浜市福祉局障害福祉部 および 社団法人横浜市聴覚障害者協会 の皆様にご協力・ご助言を戴いております。今後、日立製作所は、その他の障害者の方にも喜んで「日立ユビキタススクエア横浜」にご来場いただけるようなバリアフリーの環境作りを横浜市等のご支援をいただきつつ、推進していきます。
|
|
「手話案内サービス」の概要 |
1. 実施日:毎月1回
* |
手話が良く見えるよう、1回の受入人員は最大20名様までとさせて戴きます。 |
* |
第1回目は7月14日、第2回目は8月23日、第3回目は9月14日です。 |
2. ご案内内容(110分)
a. |
記念撮影・挨拶(12分) |
b. |
日立紹介映像 「HITACHI NOW 2005(字幕付)」(18分) |
c. |
手話スタッフによるご案内(60分) |
|
- プラズマテレビを代表とするコンシューマ向け製品
- 大型映像システム、液晶リアプロジェクター等の業務用製品
- 文化遺産の復元・保存技術「デジタルイメージシステム」
- 難病ALSの患者さんの意志伝達装置「伝の心」等の介護&福祉ソリューション
- 日立のデジタル家電の歴史を語る懐かしい製品 他
|
d. |
自由見学・手話スタッフとのコミュニケーション(20分) |
3. お申し込み方法
事前のご予約が必要です。 |
a. |
ホームページからの申し込み |
|
|
b. |
FAXでの申し込み |
|
希望日時、お名前、ご住所、代表者ご連絡先(FAX番号)を明記の上、下記FAX番号にご送付下さい。折り返し、詳細等をご連絡します。 |
|
|
「日立ユビキタススクエア横浜」の概要 |
|
所在地 |
横浜市戸塚区吉田町292番地 HITACHI TECHNO PARK YOKOHAMA内
(JR東海道線、横須賀線、横浜市営地下鉄 戸塚駅下車 徒歩8分)
電話:045-866-6162 FAX:045-866-5917 |
|
開館時間 |
10:00-17:00 |
|
休館日 |
土・日曜、祝祭日、弊社休業日 |
|
|