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  日立グループは、環境省などが6月18日(土)、19日(日)、21日(火)*1に実施する「CO2削減 / ライトダウンキャンペーン」に参加し、6月19日(日)20時から22時の間、関空ネオン(大阪府岸和田市)や博多ネオン(福岡県福岡市)をはじめ、日本国内の日立グループ各社の持つネオンサイン、広告塔など、83箇所の電気を一斉に消灯します。
  また、本キャンペーンのイベントである「ブラックイルミネーション2005」に連動して、通天閣観光株式会社と協力し、通天閣(大阪府大阪市)の当社ネオンを消灯するとともに、展望台をキャンドルで灯し省エネルギーを呼びかける「『通天閣』キャンドルイルミネーション」と「電気の消えたスローで静かな夜」を観客に提供するアコースチックライブ「ライトダウンJAZZ in 通天閣」の二つの独自イベントからなる「HITACHIライトダウンキャンペーンin通天閣」を開催します。

  本キャンペーンは、国民一人ひとりが地球温暖化防止を意識した生活に変えていくきっかけづくりとして、一年間で最も夜の短い夏至の日*1を含む3日間、消灯を行うものです。特に、夏至の日の直前の日曜日である6月19日(日)の夜を「ブラックイルミネーション2005」と題し20時〜22時の2時間、全国各地の夜景スポットやライトアップ施設、ネオン、広告塔、各家庭の電気を一斉に消すことを広く呼びかけています。

  日立グループでは、本キャンペーンを社員の地球温暖化を防止するための行動を始めるきっかけづくりになるように、イントラネットなどを通じて、本キャンペーンへの参加を広く呼びかけています。今回、6月19日(日)に、83箇所のネオンなどを消灯することで、電力約2,500kWh、CO2で約1tの削減が実現できる見込みです。

*1	2005年の夏至の日は、6月21日(火)です。

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