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オープンプリントシステム環境に対応した
高速連続紙プリンタ「H-6C15」を販売開始
日立連続紙ページプリンタ「H-6C15」
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日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:古川一夫、以下、日立)は、オープンプリントシステム環境に対応した高速プリンタとして、印刷速度11,280行/分の連続紙ページプリンタ「H-6C15」を6月3日から販売開始します。
本製品は、基幹業務向け高速オープンプリンタシリーズである連続紙ページプリンタ「H-6C17」(印刷速度22,080行/分)の下位モデルで、導入コストを抑えながらも大量印刷を求めるユーザーに適しています。
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新製品の特徴 |
(1) オープンプリントシステム環境に対応
高速大量印刷業務が、日立メインフレームや業務サーバと運用管理サーバが連携したオープンプリントシステム環境で可能となります。プリンタ運用管理や帳票出力の統合管理を行うソフトウェア(Prinfina MANAGERシリーズ、PRINT DATA EXCHANGEなど)により基幹帳票印刷を実現します。
(2) 最大11,280行/分の高速印刷を実現
A4横用紙換算*1で約169ページ/分に相当する最大11,280行/分*2の高速印刷を実現しました。処理量が集中する毎月の請求書発行や帳票類作成などの短時間に大量出力が求められる業務に適した連続紙ページプリンタです。
*1 |
A4用紙横長時の用紙長(210mm)を211.7mm<8 1/3インチ>として計算した場合。 |
*2 |
8行/25.4mmで印刷した場合。 |
(3) 印刷密度600dpiの高精細印刷を実現
印刷密度600dpiの高精細印刷を実現し、細かな文字やグラフ、図柄なども鮮明に印刷することができます。また、コンビニエンスストアで使用される料金代理収納システム用のEAN128バーコード印刷*3にも対応しています。
*3 |
EAN128バーコード印刷には、日立指定のアプリケーションが必要です。また、事前にバーコードリーダでの読取り評価にて確認が必要です。 |
(4) 月間60万ページ印刷の高耐久性を実現
月間推奨60万ページ印刷、装置寿命4,000万ページ印刷*4の高耐久性仕様により、長期間の安定した印刷品質を提供します。
*4 |
装置寿命は、4,000万ページ印刷または5年のいずれか早い方。 |
(5) 操作性に優れたカラータッチパネルを採用
見やすく操作しやすい大画面カラータッチパネルを採用し、印刷ジョブの状態表示や各種設定などの優れた操作性を実現しています。また、消耗品補給などの際は操作マニュアルを参照しなくても、操作方法を画面表示するガイダンス機能を利用することができます。
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新製品の価格・出荷時期 |
製品名 |
製品概要 |
価格 |
出荷時期 |
日立連続紙
ページプリンタ
H-6C15 |
- 印刷速度 11,280行/分*5
- 印刷密度 600dpi
- 月間推奨印刷量 60万ページ
- EAN128バーコード印刷対応
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3978万2400円から
*6(税込) |
2005年
9月30日 |
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*5 |
8行/25.4mmで印刷した場合。 |
*6 |
このほか、日立指定のRIPサーバ(無停電電源装置(UPS)などを含む)が必要です。 |
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他社商標注記 |
- 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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関連情報 |
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お客様お問い合わせ先 |
Prinfinaお客様相談センター
電話 : 0120-86-2556