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2004年11月16日
モノクロカット紙ページプリンタ「H-6266」を販売開始
毎分156ページの高速印刷とEAN128バーコード印刷を実現
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:古川一夫、以下、日立)は、基幹系システムにおいて帳票類の高速印刷を行うメインフレーム接続モノクロカット紙ページプリンタ「H−6266」を、11月17日から販売開始します。
新製品の主な特長は下記の通りです。
1.高速印刷、高耐久性を実現
毎分156ページの高速印刷(A4、B5用紙の場合)と、月間推奨90万ページ印刷の耐久性を実現しました。毎月の請求書発行や帳票類の作成など、短時間に大量出力が求められる業務に適しています。
2.料金代理収納用のEAN128バーコード印刷に対応
印刷密度を480dpiに向上させるとともに、バーコードを印刷するための「バーコード機能キャラクタ」をサポートしており、コンビニエンスストアで使用される料金代理収納用のEAN128バーコードを使用した帳票を容易に印刷することができます。
3.内字フォントの高精細化により判読性が向上
これまでの日立カット紙プリンタとまったく同じ字形の「HIVI展開フォント」と、サイズごとにデザインされた「サイズ別フォント」を選択することができます。サイズ別フォントは、480dpiの印刷密度に応じてデザインしているため、これまでよりも鮮明な字形で印刷することができ、小さな文字の判読性が向上しています。
4.これまでのモデルからスムーズに移行可能
これまでの印刷アーキテクチャ(ラインモード)を踏襲しているため、業務の移行性に優れています。プリンタの印刷密度は480dpiですが、240dpiを前提に作られたメインフレーム上のユーザ資産(外字や書式オーバレイなど)も、変更すること無く*1印刷することができます。
新製品の価格・出荷時期
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A4、B5用紙の場合 |
*3 |
A3、B4用紙の場合 |
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他社商標注記 |
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記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 |
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Prinfinaお客様相談センター
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