ニュースリリース | ||||||
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2002年6月12日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日立ホーム&ライフ ソリューション株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日立ホーム&ライフソリューション株式会社(取締役社長:瀬端久仁雄)は、オーブン・グリル時の加熱性を向上した新トリプルヒーターと、きめ細かく火力を制御するワイドPAM(Pulse Amplitude Modulation)を搭載し、本格調理から簡単なパン作りまでできるPAMオーブンレンジ「theロースト」の新シリーズ2機種を7月1日から順次発売します。 今回の「the ロースト」は、加熱性能を向上し、庫内上面にオーブン・グリル時の温度上昇が早く遠・近赤外線が出るハロゲンヒーターとセラミック管ヒーターを新たに搭載、下面とあわせて「新トリプルヒーター」とし、日々の簡単なあたためから本格調理まで、多様なメニューを提案しています。 ■本体希望小売価格及び発売日
2001年度の電子レンジの需要は361万台(前年比96%)と前年比では低下しましたが、普及率が95%(総務省統計、2001年3月時点)を越えている成熟商品となり、約10年前から年間需要が300万台以上あった最盛期の買い替えの顕在化等から、ここ数年、安定化傾向にあり、この2002年度も360万台強の需要が見込まれています(日立推定)。 今回発売する高機能オーブンレンジの購買層である主婦のニーズとしては、(1)オーブン機能の重視、積極的なオーブンの使用、(2)より早く、ムラなく適温に加熱、(3)スッキリデザイン、(4)省エネや健康への配慮、が挙げられます。(日立調べ) なお今回の新製品は、当社が3ヵ年計画で進める商品開発戦略「デジタラクティブ家電」のコンセプトに基づいた商品です。本年度は「think@personal」をキーワードに、時間短縮の要望が高い日々の調理から、じっくり焼き上げる本格肉料理まで、個々の生活シーンに対応した多様なメニューを一台に搭載しています。 ■主な仕様
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