ニュースリリース | ||||||
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2002年5月10日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日立ホーム&ライフ ソリューション株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日立ホーム&ライフソリューション株式会社(社長:瀬端 久仁雄)は、大容量フリーザーニーズに対応し、7つのフリーザーボックスによる冷凍食品の整理性も高めた冷蔵庫『f(エフ)』(R−SF44RPAM)を6月30日から発売します。 『f(エフ)』は大容量フリーザーニーズの高い30〜40歳代に向けて、500Lクラス並みの定格内容積130L大容量フリーザーを搭載するとともに、現在主流である袋入りの冷凍食品をより整理しやすくため、7つのフリーザーボックスによる区分け収納で使い勝手を向上しました。また7つのフリーザーボックスは透明樹脂を採用し収納食品を見やすくするとともに、必要なボックスだけ引き出して使用できるため、冷気の流出を抑えながらの使用が可能となりました。 今回の新製品は、当社が3ヶ年計画で進める商品開発戦略「デジタラクティブ家電」のコンセプトに基づいた製品です。本製品では「think@personal」をキーワードに、調理の省手間・省時間を図る大容量フリーザーによるマーケティングセグメントの明確化、PAM制御による省エネ、キッチン空間との寸法・デザインの調和を追求しました。 今回の新製品の発売にあたり、家庭用の調理加工冷凍食品で多彩な展開を図りトップブランドの味の素冷凍食品株式会社と、冷蔵庫・冷凍食品とも最需要期の7月から9月にかけて冷凍食品の活用をテーマとする共同販促キャンペーンを展開します。 ■希望小売り価格及び発売時期
■開発の背景 新製品はこれらのニーズに対応し、フリーザーの大容量化と使い勝手の向上、また、フレンチドアの採用によるキッチンスペースの有効活用を実現しています。 デザインについては、当社が昨年発売の冷蔵庫『solfge』の購入者調査において、斬新でシンプルなフォルムによるインテリア性の高さが世代を超えて評価され、デザインも重要な機能であることを改めて確認しました。そこで外装デザインはインテリアとしての調和を目指したシンメトリー(左右対称)デザインを採用。ドア面は光沢と深みを高次元で追求した高鮮映ドア鋼板を採用し、色は木質系のキッチンやLDKに増加のフローリングにフィットするブラウンと、幅広い色のキッチンに合うグレーとしました。 またクリーン志向の高まりに合わせて、脱臭・抗菌性能は冷気の戻り口にある全室冷却ファンに脱臭・抗菌効果の高い天然成分緑茶カテキンを練り込むことに加え、マイナスイオンの脱臭・抗菌効果も合わせた「スピード脱臭&抗菌」機能を搭載しました。 ■主な仕様
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以 上 |
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