日立製作所は、3段階の電池残量表示ランプを新たに搭載した「3枚刃」のロータリーシェーバー
(RM−TX321)1機種と、スイングヘッドを採用してよりなめらかに深剃りができる「2枚刃」
のロータリーシェーバー(RM−WX220)1機種、および外観のデザインを一新した普及モデル
の「1枚刃」(RM−SX40)1機種、合計3機種を3月1日より順次発売します。
<型式、本体標準価格、発売日>
製 品 名 | 型 式 | 本体標準価格 (税別) | 発売日 | 当初生産台数 |
ロータリーシェーバー (3枚刃) | RM-TX321 (N) | 20,000円 | 3月1日 | 5,000台/月 |
ロータリーシェーバー (2枚刃) | RM-WX220 (S) | 17,500円 | 3月1日 | 5,000台/月 |
ロータリーシェーバー (1枚刃) | RM-SX40 (S) | 14,000円 | 4月1日 | 10,000台/月 |
ロータリーシェーバーは、10枚のシャープな刃先を持つスパイラル内刃を搭載したベーシックタイ
プの「1枚刃」と、2連刃タイプの「2枚刃」、そして2枚刃に「センタートリマー」を付加した「3
枚刃」があり、早剃りかつ深剃りが可能です。
今回の製品は、従来固定ヘッドを採用していた2連刃タイプのロータリーシェーバー「2枚刃」
(従来機種:RM−WX210)に、 スイングヘッドを採用し、肌の曲面に合わせたスムーズな剃り
を効果的に実現しています。
また、「3枚刃」タイプは、新たに3段階の電池残量表示ランプを採用しました。これにより、「3
枚刃」シリーズにはすべて3段階の電池残量表示ランプが搭載されたことになります。さらに、「2枚
刃」「3枚刃」シリーズともに、スイングヘッドが標準装備になりました。
加えて、普及モデルであるRM−SX40は、光沢クロムメッキの正面パネルを設けるとともに、ス
イッチボタンがシルバー色となり、高級感のある外観となりました。
なお、本製品は、梱包材のスチロール類を使用せず、再利用できる材料や梱包のコンパクト化に配慮
しています。また、主なモールド部品は、使用材料表示をしており、資源再生化に努めています。
<仕様>
型 式 | RM―TX321(N) | RM―WX220(S) | RM−SX40(S) |
電 源 | 充電・交流式両用 |
電 圧 | AC100-240V 50-60Hz | AC100-120V 50-60Hz |
充電時間 | 1時間 |
使用回数 | 約10日間使用可能 (1日3分使用) | 約7日間使用可能 (1日3分使用) |
消費電力 | 8W | 6W |
充電表示 | 充電完了・電池容 量残量表示 | 充電完了・催促ランプ | 充電完了ランプ |
キワゾリ刃 | あり |
スイングヘッド | あり | なし |
センター トリマー | あり | なし |
本体重量 | 230g | 170g |
外形寸法 (cm) | 幅5.6×高さ14.2×奥行3.4 | 幅5.7×高さ13.8 ×奥行3.1 |
付 属 品 | コード・ブラシ・ソフトケース | ブラシ・ソフトケース |
以 上
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