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                           平成7年4月19日
   

1日当たり1.2kgの生ゴミを処理する

     

家庭用バイオ生ごみ処理機2機種を発売

 株式会社日立製作所は、1日1.2kgの処理能力をもつ家庭用バイオ生ごみ
処理機「BGD−12」を5月1日、寒冷地向けの「BGD−12K」を
6月1日より発売します。
 本商品は、家庭内で発生する野菜、肉、魚等の生ごみを、好気性微生物により
発酵・分解し、約24時間でコンポスト化します。1日あたり1.2kgの生ごみを
処理することができ、保温ヒーターを内蔵することにより1年中安定した処理性能
を保ちます。
(「BGD-12」は周囲温度 0〜40℃、「BGD-12K」は周囲温度 -10〜40℃で使用可能)
  〈価格〉
     品名             型式   本体標準価格(税別)
家庭用バイオ生ごみ処理機 ( 標準型 ) BGDP2 148,000円
 家庭用バイオ生ごみ処理機 (寒冷地向) BGDP2K 168,000円
発売日 当初販売目標
標準型 5月1日 2,000台/月
寒冷地向 6月1日 500台/月
以 上

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