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2002年6月25日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日立製作所 半導体グループ(グループ長&CEO 伊藤達、以下 日立)では、6月24日付で、100%出資会社であるトレセンティテクノロジーズ株式会社(以下、トレセンティ)の取締役社長に小池淳義が就任しました。 トレセンティは、世界初の300mmウェーハ(12インチ)生産工場として2000年3月に設立、2001年3月から量産を開始しました。枚葉方式(注)の採用による短TAT、0.13μmの最先端プロセス技術を導入して、システムLSI、SRAM、フラッシュメモリを量産するとともにファウンドリビジネスも需要に応じて積極的に行なっています。 小池新社長はトレセンティ設立以来、取締役 生産技術本部長として、世界初の300mmウェーハ工場の立上げ、量産に取り組んできました。今後は取締役社長としてトレセンティの更なる発展のために鋭意努力してまいります。 尚、前取締役社長の野原壽雄(のはらとしお)は2002年6月24日をもって取締役社長を退任し、日立の半導体グループ グループエグゼクティブに就任しました。 ■略歴
■トレセンティの概要
(注)枚葉方式:ウェーハを1枚ずつ処理室で加工していく方式。一度に大量処理するバッチ処理に比べ、短時間処理・フレキシブルな生産対応が可能 |
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以 上 |
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