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2002年6月20日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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株式会社 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:小野 功)は、このたび、ストレージ管理ソフトウェア「JP1/HiCommandシリーズ」にSAN(Storage Area Network)環境におけるサーバ/ストレージ間でのデータ入出力のアクセス性能と信頼性の向上、および運用管理の効率化を支援するデータ入出力パス管理製品「JP1/HiCommand Dynamic Link Manager」を新たにラインアップし、6月24日から販売開始します。 近年、eビジネスの進展、ブロードバンド化により、企業情報システムには、ビジネス活動で処理、蓄積されるデータ量の増加への対応、24時間365日の稼動などが求められています。このような中、データの格納場所や格納方法を意識せずに、大容量データをSAN環境で共有し高速にアクセスできるシステム環境に対するニーズ、期待が高まっています。 当社は、本年5月に発表した日立ストレージソリューションコンセプト「True
North(トゥルー・ノース)」に基づき、世界最高クラスの性能、スケーラビリティ、高機能、高信頼性を備えた大型ディスクアレイサブシステム「SANRISE9900V」と国内トップシェア(*1)の実績を持つ統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」のストレージ管理ソフトウェアに「JP1/HiCommandシリーズ」を新たに加えて販売しています。 今回、販売を開始するデータ入出力パス管理製品「JP1/HiCommand Dynamic Link Manager」の特長は次の通りです。
今後「JP1/HiCommandシリーズ」では、運用管理者がサーバやストレージの構成・種類などの物理属性を意識せずに、複数・異機種ストレージの容量を容易に管理できるストレージプール管理製品や、多様な運用基準(ポリシー)に基づく運用管理の統合化、自動化を実現するポリシー管理製品を順次提供していく予定です。 ■新製品の価格・出荷時期
■製品ホームページ 「JP1/HiCommandシリーズ」関連ホームページ : http://www.hitachi.co.jp/soft/san/ ■商品名称等に関する表示
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