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株式会社 日立製作所（本社：東京都千代田区、取締役社長：庄山 悦彦、以下日立）と日立（中国）有限公司は、２００２年１月、大幅な伸びが期待される中国IT市場での事業を強化すべく「日立信息系統(上海)有限公司」（本社：中国上海市、董事長：森内康浩（日立製作所 情報・通信グループＣＯＯ）、英文名：Hitachi Information Systems(Shanghai) Ltd.、以下HISS社）を共同で設立し、２００２年３月1日より営業を開始しました。
同社は「日立グループの一員としてシステムインテグレーション事業を中核とし情報技術を用いて中国社会に貢献する」ことを基本理念とし、日系企業及び欧米系企業や中国グローバル企業を対象に、ERP(BaanERP等)、SCM、CRM等のITソリューションを提供し、中国でのSI事業を推進します。
今後、同社は上海だけでなく北京やしんせんにおいても拠点を開設する予定です。
なお、本日、上海において、関係者をお招きしてオープニングセレモニーを行います。
■日立信息系統(上海)有限公司Hitachi Information Systems(Shanghai) Ltd.概要
| ・資本金 |
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約３億円（２５０万米ドル） |
| ・出資比率 |
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日立９０％、日立（中国）１０％ |
| ・売上高(計画) |
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２００２年度 約３.７億円、２００６年度 約４０億円 |
| ・本社(拠点) |
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上海（北京分公司、しんせん分公司） |
| ・従業員数 |
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２００２年度 約５０名、２００６年度 約２５０人 |
| ・事業内容(計画) |
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SI事業(ERP、SCM、CRM)を展開 |
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