ニュースリリース | ||||||
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2002年3月26日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日立製作所 家電グループ(グループ長&CEO:瀬端久仁雄)は、PAM(Pulse Amplitude Modulation)制御を採用したオーブンレンジの新モデルとして、クラストップレベルの加熱性能を有したMRO−SA4を4月21日に、さらにトリプルセンサー搭載で適温加熱が可能なMRO−SA3を5月21日に発売します。
PAMレンジは2000年5月に発売以来、PAMを活かした「はやさと省エネ」が市場に受け入れられ、今年度の出荷が昨年に比べ80%増となるなど、好調に推移しています。 ■本体希望小売価格及び発売日
2001年度の電子レンジの需要は360万台(前年比96%)が見込まれています。上期当初は対前年100%強で推移していましたが、下期途中より、消費市況の不調と、昨年度末のリサイクルの駆け込み需要の影響で、レンジ需要も低下気味です。(日立調べ) 現在、レンジの総需要の30%(日立調べ)を占め、ファミリーユースがターゲットの標準タイプの市場では当社のMRO−A30が同一価格帯製品の中でトップシェアを確保し、MRO−A4もトップ争いをするなど、高い評価を頂いています。この標準タイプへのニーズとしては、価格志向だけではなく、付加価値の高い商品が求められており、今回発売する後継モデルは、デザインや機能面でお客様に喜んで使って頂けることはもちろんのこと、ご販売店様でも売って頂き易い商品として発売します。
ファミリーユース、買い替え需要、ブライダル需要がターゲットのMRO−A30の次期モデルとして、PAM火力をアップし調理性をより重視、デザインも一新したMRO−SA3を、PAMレンジの基本モデルMRO−A4の後継として、PAM火力をアップ、庫内のヒーターを平面化することで、加熱ムラを低減、お手入れもしやすいMRO−SA4を発売します。 ■主な仕様
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