ニュースリリース | ||||||
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2002年2月15日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日立製作所 デジタルメディアグループ(グループ長&CEO:百瀬次生)は、高輝度・軽量を実現した液晶プロジェクター「CP−X990J」と「CP-X430J」の2機種を3月7日から発売します。 「CP−X990J」は、1.3型高開口率透過型液晶パネルおよび高出力ランプの採用、光学レンズの最適化により、XGAリアル対応(VGA〜UXGA対応)ながら明るさ3500ANSIルーメン(※1)を実現しました。また、独自開発のプログレッシブLSI搭載により、ちらつきのないくっきりとした映像を再現します。 「CP−X430J」は、0.9型高開口率透過型液晶パネルおよび高出力ランプの採用により、XGAリアル対応ながら明るさ2500ANSIルーメン(※1)を実現しました。また、0.9型液晶パネルを採用した明るさ2500ANSIルーメン以上の液晶プロジェクターのクラスとして最軽量(※2)の4.5kgを実現したため、教室・会議室間の持ち運びが容易にできます。 更に、「水平・垂直キーストン補正機能」により、スクリーンの正面に液晶プロジェクターを設置できない場所で使用する際にも画像の調整が容易にできます。
■型式及び価格
液晶プロジェクターの2002年の市場規模は、全世界で約160万台(前年比120%)、そのうち日本国内は約16.8万台(前年比137%)と予測されます(当社調べ)。パソコンやAV機器と接続し、企業での会議・研修、各種プレゼンテーションや学校教育、家庭など幅広い用途で活用されているため、液晶プロジェクターに求められるニーズも「高輝度・高精細化・高機能化」と共に「小型・軽量化」が求められています。 今回発売する「CP−X990J」「CP−X430J」は、授業やプレゼンテーションをインパクトのある鮮明な大画面で実現する豊富な機能を備えながら、天吊り使用時や会議室・教室間の持ち運びにも適した高輝度・軽量液晶プロジェクターです。 主な特長は下記の通りです。
■CP―X990Jの主な仕様
■CP-X430Jの主な仕様
■他社商標注記 ・VGA、XGAは、米国IBM corporationの登録商標です。 ・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 ■日立液晶プロジェクターホームページ http://www.hitachi.co.jp/proj |
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以 上 |
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