ニュースリリース | ||||||
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2002年1月9日 |
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日立製作所 デジタルメディアグループ(グループ長&CEO 百瀬 次生)は、DVD-RAMディスクに加えDVD-Rディスクへの録画も可能なDVDビデオレコーダー「DV-RX3000」を1月25日より発売します。 DVDプレーヤーは1996年末に登場して以来順調に普及しており、操作性や保存性に優れたDVDレコーダーへの期待も急速に高まっています。当社は2000年に8cmDVD−RAMディスクに映像を記録する世界初のDVDビデオカメラ「DZ−MV100」と12cmDVD−RAMディスクを使用してテレビ番組を録画するDVDビデオレコーダー「DV−RX2000」を同時に発売し、DVDディスクによる新しい録画スタイルを確立しました。更に2001年6月にはDVD−RAMディスクの再生に対応するDVDプレーヤー「DV−RP100」を発売する等、パソコンPrius(プリウス)デッキシリーズと共にAVとPCを統合するメディアとしてDVD−RAMを中心にDVD WORLDを積極的に提唱して参りました。 今回発売する「DV−RX3000」は、DVD−RAMならではの高い転送レートにより実現した「追っかけ再生」や「同時録画再生」機能を搭載しました。録画しながら録画中の番組を最初から再生したり、同じディスクに録画した別の番組を再生することができます。また書き換え可能なDVD−RAMディスクに加え、1回だけ録画が可能なDVD−Rディスクへの録画にも対応し、録画したDVD−Rディスクを一般のDVDプレーヤーやDVDビデオ再生対応のパソコンで楽しむことができます。記録には高性能エンコーダーシステム「ハイブリッドVBR」方式(Variable Bit Rate Control)を採用し、DVD−RAM・DVD−Rディスク共に長時間記録モード(低ビットレート)による録画でも、画質劣化を抑えたバランスのよい自然な画質で録画することができます。さらに録画内容をすぐに確認して再生できる便利な「プログラムナビ」機能や、好きなシーンだけを編集して順序を入れ替えて再生できる「プレイリスト」機能などディスク録画ならではの快適再生機能も充実しています。
■新製品DVDビデオレコーダーの機能・仕様
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以 上 |
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