ニュースリリース | ||||||
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2001年12月7日
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日立製作所デジタルメディアグループ(グループ長&CEO:百瀬次生)は、プログレッシブCCDセンサを採用し、照度差の大きい環境でも、高画質で撮影が可能なワイドダイナミックレンジカ
ラーカメラ「VK−C451」とその対応レンズ「VK−GE0308R−F」「VK−GE03NSC2−F」、1台用カメラ駆動ユニット「VK−AC110」を発売します。
防犯監視ビデオカメラシステムは、各種金融機関、コンビニエンスストア、貴金属店等の現金を取り扱う場所で広く活用されています。また、昨今では、24時間営業店舗、コイン駐車場、医療機関等各種施設において、夜間(暗所)での監視ニーズも徐々に高まりつつあります。 今回発売するワイドダイナミックレンジカラーカメラ「VK−C451」は、明るい被写体、暗い被写体それぞれに適した露光制御で撮影し、2つの画像を合成することにより、ダイナミックレンジの向上を実現しています。また、暗所ではデジタルスローシャッター機能を使用することにより32倍の感度アップが可能となりました。更に標準的なCSマウントを採用することで、同時発売されるCCTV用レンズ「VK−GE03NSC2−F」「VK−GE0308R−F」などを使用できますので、様々な環境に対応した撮影が可能です。 ■新製品の価格・発売時期
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以 上 |
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