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ニュースリリース | |
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| このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。 |
| 2001年12月7日
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| 株式会社 日立製作所(以下日立)は、有料・会員制オンライン・コラボレーションウェア（協同作業ツール）サービスを専用サイト「http://www.boxer.ne.jp(以下BOXER.ne.jp)」を通じて、2001年12月15日から開始します。本サービスは、さる9月18日に、「インターネットセクレタリーサービス」として発表したもので、有線ブロードネットワークスが提供を予定するビジネスプラットホームサービスの主要機能に採用される予定です。 本サービスの利用者は、スケジュール管理や、メールなどのコミュニケーション管理、データ管理などを行うことができ、WEB上で社内外を問わず任意のスタッフとのコラボレーションを実現できます。 今回は、この「BOXER.ne.jp」の基本コラボレーション機能である、CIM（Comprehensive Information Manager 統合型情報管理ツール）、InfoClip（重要情報クリッピング機能）などのサービス提供を開始します。2002年1月末にはID 当たり100MBを標準とする大容量ストレージサービス(HD2GO)を導入します。 このHD2GOは、直感的に操作しやすいように、データの種類別（拡張子で分別）に格納するフォルダを初めから準備しており、初心者でも簡単に扱うことが出来ます。 「BOXER.ne.jp」は、アカウント当たり月額1,000円の有料サービスですが、HD2GOの提供を開始する2002年2月までは、試用版公開として無料で提供します。 更に、2002年3月をメドに、WEBのみならず、iモードでの操作、電話を介した自然音声対話による情報の入力や閲覧、メールの読み上げ等の機能も追加する計画です。 日立では「BOXER.ne.jp」において、2003年までに100万人の利用者数を獲得したいと考えており、100億円の売上を見込んでいます。 ■URL http://www.boxer.ne.jp/ | ||
| 以 上 |
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