ニュースリリース | ||||||
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2001年7月18日 | |||||
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日立製作所 家電グループ(グループ長&CEO:瀬端久仁雄)は、1台の室外機で2〜4部屋の空調が可能な「PAMマルチエアコン」3シリーズを10月上旬より順次発売します。 本製品は、室内機の組み合わせを6形態・22機種のフルラインナップから選択できるシステムマルチのほかに、4形態・12機種から選択するミニシステムマルチ、6〜8畳の小部屋2部屋の空調におすすめのパックマルチの3シリーズからなっています。 また、環境配慮という点から、3シリーズともオゾン層を破壊しない新冷媒HFC(R410A)を採用し、省エネ法の基準COPをクリアーしていますので、グリーン購入法の判断基準にも適合しています。 ■価格及び発売日(室外機) マルチエアコンの需要は、1999冷凍年度9万5千台、2000冷凍年度10万3千台と着実に伸びています。なかでも、既設のエアコンからの買い替えにも適している2室用パックマルチが前年比119%と順調な伸びを示しています。2001冷凍年度もマルチ全体で10万台を超える需要が予想されます。(日立調べ) 今回発売のシステムマルチタイプは、室内機のラインアップを従来の15機種から22機種に拡大し、より一層いろいろな設置要求に応えることができます。 日立独自の形態である天吊り・壁掛け兼用のうすピタ室内機、グラデーションデザインの壁掛け、ツーバイフォー工法住宅にも対応できる一方向天井カセット、ゾーン空調ができる二方向天井カセット、ひのき製グリルの壁埋め、ドレンアップ可能なフリーダクトが揃っています。 また能力的には、おもに4.5畳におすすめの1.8kWから16畳におすすめの5.0kWまで部屋の広さに合わせて、7つの能力(kW)の室内機から選ぶことができます。 ■主な仕様(室外機) |
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以 上 |
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