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2001年6月28日 | ||
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日立GEライティング(代表取締役:福山 裕幸)は、「4Uスクエア配置形発光管」と点灯回路部の小形化により、白熱電球なみのサイズを実現し、白熱電球用照明器具への適合率を向上し ほぼ「ハウス電球」感覚での使用を可能とした電球形蛍光ランプ「ナイスボールV」21・22W(電球100W相当)9機種を7月1日より、8W(電球40W相当)3機種を9月1日より発売します。今回のラインナップ強化により、昨年8月に発売した12・13W形(電球60W相当)とあわせ、家庭用電球照明器具に広く対応が可能となります。 A形22W「ナイスボールV」は、管径65mm・全長138mmの業界一コンパクトなサイズを実現しました。さらに 水銀アマルガムの適正配置により、光束立上り特性の改善(従来品に比し約2倍化)を図りました。本来の経済的メリットである白熱電球と同じ明るさながら寿命は約6〜8倍と長いため、取り替えの手間も少なく、電気代が白熱電球の1/4〜1/5で済む等の省エネ、経済性はそのまま維持しています。 ■型式および希望小売価格 電球形蛍光ランプは、白熱電球と同等の明るさで寿命が約6〜8倍と長いことや、電気代が白熱電球に比べ約1/4〜1/5と少ないことから、白熱電球に代わる光源として、省エネニーズの高まりも反映して近年その需要が高伸長を持続しています。しかし、白熱電球に比べて外形寸法が大きく・重く、明るくなるために時間がかかるため、よりコンパクトで軽く、早く明るくなる電球形蛍光ランプの開発が望まれていました。今回発売する「ナイスボールV」はこうしたニーズに対応して、一層の省エネ化に加え、電球サイズとほぼ同形のコンパクトさを実現、併せて明るさの立上がり特性を約2倍にし、密閉器具への使用を可能(40W形)にする等、電球器具への適合率(約90%以上)を大幅に向上させました。 ■主な仕様 |
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以 上 |
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