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2001年5月31日 | |
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日立製作所デジタルメディアグループ(グループ長&CEO:百瀬 次生)は、120GBのハードディスクを内蔵し、8台のカメラの映像をJPEG圧縮しフレームスイッチ記録する監視用デジタルレコーダ「DS−H40」を6月10日より発売します。 防犯監視ビデオカメラシステムは、各種金融機関、コンビニエンスストア、貴金属店等の現金を取り扱う場所で広く活用されています。昨今ではATMのコンビニエンスストアへの設置や各種業態の24時間営業化、コイン駐車場に代表される無人店舗化の傾向もあいまって、エンドユーザーの監視機器に求める機能も大きく様変わりしてきました。このような動きの中、監視用映像記録装置に対しては高画質化・すばやい検索・メンテナンスの手軽さを求めるニーズが高まりつつあります。 今回発売する監視用デジタルレコーダ「DS−H40」は、こういったニーズに対応するため、記録メディアに従来のVHSテープに変わり120GBのハードディスクを採用することにより、デジタル記録ならではの高画質・高信頼性を実現しました。また、検索性に対しては、タイムラプスビデオの検索機能であるアラーム検索、タイムデート検索のスピードアップに加え、時分割検索(絞込み検索)を可能とし、ハードディスクのランダムアクセス機能を生かしたサムネール(概略画像)を多用することで使いやすい検索機能を充実しました。 ■新製品の価格・発売時期 ■DS−H40の仕様 |
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以 上 |
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