ニュースリリース | ||||||
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2001年5月29日 | ||||||||||||||
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日立製作所は、このたび、ネットビジネスを支える情報システムのプラットフォームとして、Linuxの適用を拡大するため、セキュリティの診断、監視、ログ解析及び修正プログラムの配布を行う4種類のセキュリティサービスを新たに商品化し、6月1日から販売開始します。 近年、Webサーバやメールサーバなどのインターネットサーバのプラットフォームとして急速に拡大しているLinuxは、セキュリティ対策用の修正プログラムの提供も早く、きちんとこれに対応していれば安全な運用が可能です。一方、Linuxは、オープンソースであることや稼動台数が多いことから不正にアクセスされ易く、Webページの改竄やサーバへの侵入を目的としたウィルスによる被害も発生しています。このような中、Linuxを適用した情報システムをこうした不正アクセスから防御するためのセキュリティサービスに対するニーズが高まっています 当社では、2000年9月からネットビジネスを支援するプラットフォームソリューションを拡充するため、メインフレームからモバイル機器までのハードウェア及びミドルソフトウェアでLinuxをサポートしていくことを発表し、推進してきました。また、24時間365日のシステム運用支援、予防保守などを含む「C/S高度サポートサービス for Linux」を業界に先駆けて提供を開始しました。 今回、「C/S高度サポートサービス for Linux」を半年以上にわたり提供してきた実績とノウハウを基に、不正アクセスによる改竄、ウィルス、情報漏洩などを防御する4種類のセキュリティサービスを新たに商品化します。これにより、ネットビジネスを支えるLinuxを適用したセキュアな情報システムの構築・運用を実現します。 新セキュリティサービス商品の特徴は、以下の通りです。
■新商品の価格・提供時期要
■ホームページ http://www.hitachi.co.jp/linux ■他社商品名称に関する表示 ・Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。 ・Red Hatは、Red Hat,Inc.の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。 ・TurboLinuxの名称およびロゴは、TurboLinux,Inc.の商標です。 ・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 |
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