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ニュースリリース | |
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| 2001年4月2日 | |
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日立製作所（取締役社長：庄山 悦彦）は、日立グル−プ全体でグリーン調達（環境負荷の少ない原材料、部品、製品等の調達）への取り組みを強化することを目的に、グリ−ン調達ガイドラインVer.2を発行しました。 当社は、従来から、資材調達から製品の廃棄まで、製品の生涯における環境への負荷を低減させる製品開発に努めてきました。また、1998年7月には、取引先を対象に「グリ−ン調達ガイドライン」を発行し、取引先に環境管理体制の整備、製品アセスメントの実施を求めてきました。 今回のガイドラインでは、これをさらに一歩進め、 取引先の環境保全活動に関する項目、調達品の省資源、省エネ、リサイクルといった環境負荷低減に関する項目、日立グル−プ自主管理化学物質の含有に関する項目などについて、情報提供を求めるものです。これらの情報については、インターネットを活用して登録戴き、これをデータベース化して日立グループ内で共有し、設計支援システムや資材調達システムと連携させ、環境に配慮した製品の開発に有効活用します。インタ−ネット登録は４月中旬より開始する予定です。 当社は、今後も、環境に配慮した製品・サ−ビスを開発、提供する企業（グリ−ンカンパニ−）として、環境負荷の少ない原材料、部品、製品等を取引先（グリ−ンサプライヤ）から調達し、環境負荷の少ない製品やサ−ビスの提供に努めます。 |
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以 上 |
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