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山田 恵里(ベストナイン賞:外野手) |
瀬川 絵美(新人賞:投手部門) |
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2007年度の日本女子ソフトボールリーグ1部の個人表彰者が決まり、我が日立ソフト ウェアからは、山田(ベストナイン賞)、瀬川(新人賞)の2名が選出され、1年を通 してのリーグでの活躍が評価された。 なお、山田のベストナイン賞は3年連続5回目の受賞。瀬川はリーグ2年目であるが 年齢での資格要件を満たしており、今回の受賞となった。 各個人賞の詳細はこちらを参照。 | |
山田 恵里 ベストナイン賞:外野手(3年連続5回目) 打率:0.400 |
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あと1本ヒットが出ていれば昨年に 引き続き、首位打者賞も獲得できたが 惜しくも逃す。 打撃だけではなく、走・攻・守、三 拍子揃った技術は、間違いなく世界の トッププレイヤー。 今年から全日本でもキャプテンとし てチームを引っ張り、北京五輪での金 メダルを目指す。外野手部門でもはや 不動の3年連続5回目のベストナイン。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 2002 本塁打王&打点王&新人賞& ベストナイン賞(外野手) 2003 ベストナイン賞(外野手) 2005 ベストナイン賞(外野手) 2006 首位打者& ベストナイン賞(外野手) |
![]() ▲第10節 シオノギ製薬戦 初回に先制2ラン |
瀬川 絵美 新人賞(投手部門) 5勝3敗 防御率:1.20 | |
![]() ▲第8節 太陽誘電戦 延長8回完封勝利 |
2年目の今年、制球力を身に付けて 投手陣の柱として活躍。自慢の速球は 100キロ後半をマークする本格派。 ストレートだけでなく、ライズ、チェ ンジアップにも磨きがかかり、第7節 では3連投で3連勝するなどチームの 大黒柱的な活躍を見せ、全日本代表入 りも夢ではないところまで成長した。 |
◆日立ソフトウェアの個人賞の受賞履歴(1部リーグ昇格以降) 赤字はリーグ記録 青字は当時のリーグ記録 |
年度 | 最高殊勲選手 | 最優秀投手賞 | 最多勝利投手賞 | 新人賞 | 首位打者 | 本塁打王 | 打点王 | ベストナイン |
1991 | 表彰制度無し | 表彰制度無し | 最優秀打撃賞(=首位打者)として表彰対象 となっており、各部門での表彰制度は無し | 石井 亜由子(二塁手) | ||||
1992 | ||||||||
1993 | 加藤 洋子(一塁手) 廣田 亜矢(三塁手) 石井 亜由子(遊撃手) 大津 あいみ(外野手) | |||||||
1994 | 石川 多映子 (投手部門) | 斎藤 春香(二塁手) | ||||||
1995 | 石川 多映子(9) | 斎藤 春香(9) 田村 由香(9) | 斎藤 春香(二塁手) 溝端 愛(指名打者) | |||||
1996 | 木田 京子(.424) | 斎藤 春香(二塁手) 木田 京子(指名打者) | ||||||
1997 | 石川 多映子(9) | |||||||
1998 | 石川 多映子(11) | 川崎 千明(一塁手) 田村 由香(外野手) 亀田 悦子(外野手) | ||||||
1999 | 石川 多映子(16) | 川崎 千明(4) | 斎藤 春香(指名打者) | |||||
2000 | 石川 多映子 | 来條 美穂(.338) | 亀田 悦子(12) | 来條 美穂(三塁手) 田村 由香(外野手) 亀田 悦子(外野手) | ||||
2001 | 亀田 悦子(18) | 黒田 多江子(一塁手) 亀田 悦子(外野手) | ||||||
2002 | 山田 恵里 (野手部門) | 山田 恵里(6) | 山田 恵里(22) | 黒田 多江子(一塁手) 一居 理恵(二塁手) 馬渕 智子(外野手) 山田 恵里(外野手) | ||||
2003 | 山崎 萌 (投手部門) | 新海 直子(.436) | 馬渕 智子(8) | 馬渕 智子(15) | 新海 直子(三塁手) 馬渕 智子(外野手) 山田 恵里(外野手) | |||
2004 | 馬渕 智子(4) | 西山 麗(遊撃手) 馬渕 智子(外野手) | ||||||
2005 | 遠藤 有子(17) | 馬渕 智子(4) | 馬渕 智子(16) | 鈴木 由香(捕手) 西山 麗(遊撃手) 馬渕 智子(外野手) 山田 恵里(外野手) | ||||
2006 | 遠藤 有子(16) | 山田 恵里(.492) | 山田 恵里(外野手) | |||||
2007 | 瀬川 絵美 (投手部門) | 山田 恵里(外野手) |