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馬渕 智子(本塁打王&ベストナイン賞:外野手) |
西山 麗(ベストナイン賞:遊撃手) |
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2004年度の日本女子ソフトボールリーグ1部の個人表彰者が決まり、我が日立ソフト ウェアからは、馬渕(本塁打王&ベストナイン賞),西山(ベストナイン賞)の2名が 選出され、1年を通してのリーグでの活躍が評価された。なお、馬渕の本塁打王は2年 連続2回目、ベストナイン賞は3年連続3回目の受賞であり、西山は初のベストナイン 賞の受賞となった。 各個人賞の詳細はこちらを参照。 | |
馬渕 智子 本塁打王(2年連続2回目)& ベストナイン賞(3年連続3回目) 外野手 打率:0.333 打点:14 本塁打:4 |
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今年から新4番としてチームの主砲を 任された。小柄な身体から想像できない ヘッドスピードでバットを振り抜く豪快 なスイングは、見ていても気持ちが良い。 太陽誘電戦の逆転サヨナラ2ラン、ミキ ハウス戦での同点ホームランなど、4本 のホームラン全てが試合を決める大事な 場面で飛び出す勝負強さも発揮。敗れは したものの決勝トーナメントでも同点ア ーチを放ち、打線の核としてチームを引 っ張ってきた。打点王は1点差で逃すも のの、ベストナイン賞も併せて受賞。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 2002 ベストナイン賞(外野手) 2003 本塁打王&ベストナイン賞(外野手) |
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西山 麗 ベストナイン賞(初) 遊撃手 打率:0.303 打点:4 |
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華麗な守備とシュアなバッティング が特徴の不動の2番打者。エンドラン など、決めるべきところは確実に成功 させるとともに、ホンダ戦での逆転打、 デンソー戦での決勝打など、勝負強さ を随所に発揮して勝利に貢献。守って は華麗なグラブさばきと、守備範囲の 広さでスーパープレーを何回も披露し、 チームの危機を救う。昨年は惜しくも 賞を逃したものの、今年はうれしい初 のベストナイン賞に輝く。 |
◆日立ソフトウェアの個人賞の受賞履歴(1部リーグ昇格以降) 赤字はリーグ記録 |
年度 | 最高殊勲選手 | 最優秀投手賞 | 最多勝利投手賞 | 新人賞 | 首位打者 | 本塁打王 | 打点王 | ベストナイン |
1991 | 表彰制度無し | 表彰制度無し | 最優秀打撃賞(=首位打者)として表彰対象 となっており、各部門での表彰制度は無し | 石井 亜由子(二塁手) | ||||
1992 | ||||||||
1993 | 加藤 洋子(一塁手) 廣田 亜矢(三塁手) 石井 亜由子(遊撃手) 大津 あいみ(外野手) | |||||||
1994 | 石川 多映子 (投手部門) | 斎藤 春香(二塁手) | ||||||
1995 | 石川 多映子(9) | 斎藤 春香(9) 田村 由香(9) | 斎藤 春香(二塁手) 溝端 愛(指名打者) | |||||
1996 | 木田 京子(.424) | 斎藤 春香(二塁手) 木田 京子(指名打者) | ||||||
1997 | 石川 多映子(9) | |||||||
1998 | 石川 多映子(11) | 川崎 千明(一塁手) 田村 由香(外野手) 亀田 悦子(外野手) | ||||||
1999 | 石川 多映子(16) | 川崎 千明(4) | 斎藤 春香(指名打者) | |||||
2000 | 石川 多映子 | 来條 美穂(.338) | 亀田 悦子(12) | 来條 美穂(三塁手) 田村 由香(外野手) 亀田 悦子(外野手) | ||||
2001 | 亀田 悦子(18) | 黒田 多江子(一塁手) 亀田 悦子(外野手) | ||||||
2002 | 山田 恵里 (野手部門) | 山田 恵里(6) | 山田 恵里(22) | 黒田 多江子(一塁手) 一居 理恵(二塁手) 馬渕 智子(外野手) 山田 恵里(外野手) | ||||
2003 | 山崎 萌 (投手部門) | 新海 直子(.436) | 馬渕 智子(8) | 馬渕 智子(15) | 新海 直子(三塁手) 馬渕 智子(外野手) 山田 恵里(外野手) | |||
2004 | 馬渕 智子(4) | 西山 麗(遊撃手) 馬渕 智子(外野手) |