| HITACHI HOME | UP | | ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
新海 直子(首位打者&ベストナイン賞) |
馬渕 智子(本塁打王&打点王&ベストナイン賞) |
山田 恵里(ベストナイン賞) |
山崎 萌 (新人賞:投手) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2003年度の日本女子ソフトボールリーグ1部の個人表彰者が決まり、我が日立ソフト ウェアからは、新海(首位打者&ベストナイン賞),馬渕(本塁打王&打点王&ベスト ナイン賞),山田(ベストナイン賞),山崎(新人賞:投手部門)の4名が選出され、 1年を通してのリーグでの活躍が評価された。なお、本年度は打撃部門の三冠を独占し、 本塁打と打点王は2年連続独占、打点王は4年連続、新人賞は2年連続の受賞となった。 各個人賞の詳細はこちらを参照。 | |
新海直子 首位打者(初)&ベストナイン賞(初) 三塁手 打率:0.436 打点:9 本塁打:1 |
|
![]() |
今年から新主将としてチームを引っ張 る立場になったとたん、いきなりの首位 打者とベストナイン賞の獲得。精神的に も大きく成長し、開幕時は6番であった 打順もシーズン途中からクリーンナップ に定着。チャンスに強い打撃でここ一番 のときに快打を連発。ときにはセーフテ ィバントで一塁にヘッドスライディング するなど、自ら先頭に立ちチームの士気 を高めるなど、主将としての力量は抜群。 首位打者、ベストナイン賞ともにうれ しい初受賞。 |
馬渕智子 本塁打王(初)&打点王(初)& ベストナイン賞(2年連続2回目) 外野手 打率:0.324 打点:15 本塁打:8(リーグ記録) |
|
小柄な身体から想像できないヘッド スピードでバットを振り抜き、打った 瞬間、ライナーでフェンス越え。豪快 なホームランは、リーグ新記録の8本 を量産。長打だけではなく、昨年から 打率も安定し、三割を越える成績を残 すとともに、勝負強いバッティングで チームの勝利に大いに貢献。 ベストナインは2年連続受賞。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 2002 ベストナイン賞(外野手) |
![]() |
山田恵里 ベストナイン賞(2年連続2回目) 外野手 打率:0.333 打点:6 本塁打:2 |
|
![]() |
走・攻・守の三拍子が完璧に揃ってい る最高の選手。昨年は新人ながら数々の リーグ記録を更新。今年は警戒されてか 昨年並みの成績は残せなかったが、それ でも2年連続のベストナイン賞を受賞。 また、賞の対象外ではあるが得意の俊足 で2年連続の盗塁王も獲得。チャンスに 強い打撃で決勝トーナメント準決勝では 4打点と大活躍。チームの不動の核弾頭。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 2002 ベストナイン賞(外野手) |
山崎萌 新人賞 投手 勝利:4勝3敗 防御率:0.79 |
|
新人らしからぬ度胸満点のマウンド さばきで新人賞を受賞。リーグ前半は 上位チーム相手に好投するが、打線の 援護が無く、なかなか勝利に結びつか ないときもあったが、後半戦は得意の 速球で勝利に貢献。ローテーションの 核として起用され、決勝トーナメント の決勝戦の大舞台では、敗れはしたも のの相手打線を2安打に抑える快投を 披露。世界ジュニア大会では、投打に 渡る活躍で日本の金メダル獲得に大い に貢献した。 |
![]() |
◆日立ソフトウェアの個人賞の受賞履歴(1部リーグ昇格以降) 赤字はリーグ記録 |
年度 | 最高殊勲選手 | 最優秀投手賞 | 最多勝利投手賞 | 新人賞 | 首位打者 | 本塁打王 | 打点王 | ベストナイン |
1991 | 表彰制度無し | 表彰制度無し | 最優秀打撃賞(=首位打者)として表彰対象 となっており、各部門での表彰制度は無し | 石井 亜由子(二塁手) | ||||
1992 | ||||||||
1993 | 加藤 洋子(一塁手) 廣田 亜矢(三塁手) 石井 亜由子(遊撃手) 大津 あいみ(外野手) | |||||||
1994 | 石川 多映子 (投手部門) | 斎藤 春香(二塁手) | ||||||
1995 | 石川 多映子(9) | 斎藤 春香(9) 田村 由香(9) | 斎藤 春香(二塁手) 溝端 愛(指名打者) | |||||
1996 | 木田 京子(.424) | 斎藤 春香(二塁手) 木田 京子(指名打者) | ||||||
1997 | 石川 多映子(9) | |||||||
1998 | 石川 多映子(11) | 川崎 千明(一塁手) 田村 由香(外野手) 亀田 悦子(外野手) | ||||||
1999 | 石川 多映子(16) | 川崎 千明(4) | 斎藤 春香(指名打者) | |||||
2000 | 石川 多映子 | 来條 美穂(.338) | 亀田 悦子(12) | 来條 美穂(三塁手) 田村 由香(外野手) 亀田 悦子(外野手) | ||||
2001 | 亀田 悦子(18) | 黒田 多江子(一塁手) 亀田 悦子(外野手) | ||||||
2002 | 山田 恵里 (野手部門) | 山田 恵里(6) | 山田 恵里(22) | 黒田 多江子(一塁手) 一居 理恵(二塁手) 馬渕 智子(外野手) 山田 恵里(外野手) | ||||
2003 | 山崎 萌 (投手部門) | 新海 直子(.436) | 馬渕 智子(8) | 馬渕 智子(15) | 新海 直子(三塁手) 馬渕 智子(外野手) 山田 恵里(外野手) |