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2001年度の日本女子ソフトボールリーグ１部の個人表彰者が決まり、我が日立ソフト ウェアからは亀田悦子(打点王＆ベストナイン賞)，黒田多江子(ベストナイン賞)の２名 が選出され、１年を通してのリーグでの活躍が評価された。 各個人賞の詳細はこちらを参照。 | |
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亀田悦子 打点王(２年連続２回目)＆ ベストナイン賞（２年連続３回目） 外野手 打率:0.358 打点：18 本塁打:6 塁打:48 |
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チームの主将として、ここ一番の時に 快打を連発。２年連続の打点王からも分 かるとおり、チャンスに絶対的な強みを 持つ不動の５番バッター。今年はホーム ランもチーム内タイの６本を放ち、長打 力も見せつけた。 打点王とあわせ、ベストナイン賞との ２年連続のダブル受賞。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 1998 ベストナイン賞（外野手） 2000 打点王＆ベストナイン賞（外野手） |
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黒田多江子 ベストナイン賞(初） 内野手 打率:0.278 打点：12 本塁打:4 塁打:29 |
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今シーズンからレギュラーを獲得し たものの、いきなりのベストナインの 受賞。それまで控えに甘んじていたが、 日頃の努力は裏切らないことを、自ら が実証。特に高崎戦での最終回、二死 からの逆転３ラン、トヨタ自動車戦で の最終回、一死からの同点ソロなど、 土壇場での起死回生の一発がチームの 危機を救い、皆に感動を与えた。 |
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