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４月２５〜２６日にかけて地元神奈川県秦野市中央運動公園野球場で日本リーグが開幕した。 ２日間共、雨天の中での試合であったが、我が日立ソフトウェアはミキハウスに失策絡みで 敗れたもののトヨタ自動車に完封勝ちし、１勝１敗の成績でスタートした。 雨天の中、汎用コンピュータ事業部の皆様を始め、多くの皆様のご声援ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||
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対 ミキハウス戦(4/25 日立ソフトウェア1敗) 失策絡みで２点を献上、開幕勝利を飾れず
【バッテリー】★石川(1敗),入山−藤本 ◎３回表、失策で出したランナーを３塁に進められ二死から相手の意表をつくスクイズ により、先発の石川がノーヒットで１点を奪われる。 ◎さらに６回、ヒットのランナーを牽制悪送球で３塁に進め、センター前タイムリーで ２点目を奪われる苦しい展開。 ◎打線は相手エース、Ｔ・ハーディングに対しランナーは出すものの、いずれも後続を 三振に切って取られる。５回裏、初めて得点圏にランナーを進めるものの、決定打が 出ず、３安打完封負けを喫し、開幕を白星で飾れなかった。 | |||||||||||||||||||||||||||
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対 トヨタ自動車戦(4/26 日立ソフトウェア1勝) 南中、決勝タイムリー! 石川、２安打完封劇！
【バッテリー】☆石川(1勝1敗) −藤本 ◎３回まで相手ピッチャーに、ノーヒットに抑えられていた打線が、４回から次第に 塁を賑わす。 ◎６回裏、四球で出塁した川崎を田本が確実に二塁に進め、南中のレフトオーバーの 二塁打で、ついに１点をもぎ取る。さらに田村がセンター前にタイムリーを放ち、 貴重な２点目を追加して勝利を確実にする。 ◎エース石川は速球とチェンジアップで７奪三振を奪う好投を見せ相手打線を２安打 に抑える危なげないピッチングを披露。今シーズン初勝利を完封で飾った。 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 文：桐越信一 |