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2013年10月10日

トピックス

一般財団法人 日本特許情報機構の
特許情報普及活動功労者表彰で特許庁長官賞を受賞

株式会社 日立製作所(執行役社長:中西 宏明、以下/日立)は、一般財団法人 日本特許情報機構(理事長:越智 謙二、以下/Japio)が主催する2013年度の特許情報普及活動功労者表彰(*1)において、特許庁長官賞(*2)を受賞しました。

今回の受賞は、日立が長年にわたり、知的財産管理システム「PALNET/MC」シリーズや特許情報提供サービス「Shareresearch」などの製品開発、およびサービス提供を通じて特許情報の普及、活用、研究、人材育成に貢献してきたことが評価されたものです。「PALNET/MC」シリーズおよび「Shareresearch」は、一般企業、ならびに大学、研究機関にご採用いただき、日本国内で業界トップシェア(*3)を獲得しています。

今後日立は、一般企業や大学、研究機関の知的財産戦略の策定を総合的に支援する製品やサービスを提供していくことで、さらなる特許情報の活用普及につとめて参ります。

なお、日立は、2013年11月6日〜8日に科学技術館で開催される「2013特許・情報フェア&コンファレンス」(主催:Japioほか)に、知的財産管理システム「PALNET/MC6」、および、特許情報提供サービス「Shareresearch」を出展いたします。

*1
特許情報普及活動功労者表彰は、特許情報の普及、活用、研究、人材育成に顕著な功績があった個人および団体を対象にその功績を表彰し、特許情報の普及活動に携わるすべての人々の意識を高め、特許情報のさらなる普及と活用を支援することを目的に、Japioが主催、特許庁が後援となり実施される表彰です。
*2
特に顕著な功績があった個人または機関に「特許庁長官賞」、顕著な功績があった個人または機関に「一般財団法人日本特許情報機構理事長賞」が贈呈されます。
*3
国内の特許出願件数上位300社を対象に調査(2013年6月 日立調べ)。

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以上

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