10団体限定、新たな指導方法をお探しの方へ
日立製作所(以下、日立)がASP型(SaaS)で提供する特定保健指導支援サービス「はらすまダイエット/保健指導」の無料モニター募集を、2011年1月5日から開始します。
2008年4月から「特定健診・特定保健指導」が開始され、2011年で4年目を迎えます。
健康診断などでメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と診断され、特定保健指導対象者(以下、参加者)となると、企業の健康保険組合などの公的医療保険の運営主体は、参加者に対し生活習慣改善を目的とした保健指導による減量プログラムなどを実施します。しかし、この保健指導で一度はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を解消した参加者が、指導期間が終了すると、残念ながらそのまま続けられず、リバウンドにより再び保健指導が必要となるケースが出ていると言われています。
今回、日立は、新たな保健指導の手法をお探しの方(医師、保健師、管理栄養士など)に特定保健指導支援サービス「はらすまダイエット/保健指導」をお試しいただくことで、その利便性や効果を体感していただくキャンペーンを実施し、無料モニターを10団体限定で募集します。
日立健康管理センターの中川医師が中心となって開発した「はらすまダイエット」は、1日50gから100g程度の減量で、ゆっくりあせらず行うダイエットのため、自然とセルフコントロールの習慣が身につき、リバウンドの防止といった効果が望めます。
その「はらすまダイエット」のノウハウを活用し、特定保健指導を進めていく上で必要となる指導者および参加者向けの支援機能を、ASP型(SaaS)のシステムで提供するのが特定保健指導支援サービス「はらすまダイエット/保健指導」です。90日間で体重の5%減量を目標に取り組むプログラムで、指導者(医師、保健師、管理栄養士)と参加者が、面接で食事や運動などの減量メニューを決めた後、参加者がその実施状況と朝晩の体重を日々記録して、10日ごとに指導者からメールにてアドバイスを受けるというものです。
この機会に、是非、特定保健指導支援サービス「はらすまダイエット/保健指導」をお試しください。
特定保健指導支援サービス「はらすまダイエット/保健指導」を3ヵ月間モニターとしてご利用いただけるID(指導者向けID:一つ、参加者向けID:五つ)を提供します。
「はらすまダイエット/保健指導」:特定保健指導支援サービスの流れ
2011年1月5日から2月4日まで
(期間内に10団体に達した場合は終了させていただく場合があります)。
以上