ページの本文へ

Hitachi

 

2005年9月16日

トピックス

日立電子行政ショールームが、来場者2万人を達成

茨城県職員の皆様(くす玉両脇それぞれ2名)との記念写真

日立電子行政ショールーム「CyberGovernment Square」(サイバーガバメント スクエア、以下CGS、所在地:東京都港区西新橋)は、2005年9月13日に来場者2万人を達成しました。2万人目となったのは茨城県様です。CGSは、国内初の電子行政ショールームとして2000年3月に開設し、電子政府・電子自治体関係者を対象に完全予約制で運営してきました。お客さまに日立の考える電子行政の姿を充分に体感していただくために、1日4組限定で運営していますが、このたび2万人を達成することができました。

CGSは開設以来、常に世の中の動きを先取りする形で電子政府・電子自治体の実現に役立つ最新の情報の発信に努め、電子認証・電子申請などの電子行政関連のシステムはもちろん、「まちづくり」や「生活を支える安心・安全」といった誰にでも重要で身近なテーマに関する取り組みや、ミューチップや指静脈認証など日立の先進的な技術をご紹介しています。一方で、わかりにくいIT技術をわかりやすくご紹介している点が評価され、IT関連の研修の一環としても多数ご利用いただいています。その結果、国内の政府、自治体の方々をはじめ、海外からも多くの方に来場していただき、お客さま、日立の双方にとって価値ある意見交換を行うことができました。

当社は、これまで、国の施策にいち早く対応し、国家プロジェクトへの参画や多数のシステム構築実績により、さまざまなノウハウを蓄積してきました。当社では今後も、CGSを中心にこれらのノウハウや技術力を積極的に情報発信することで、電子政府、電子自治体の実現に貢献していきます。CGSで皆様にお会いできることを、心よりお待ちしています。

以上

ニュースリリース&トピックスに関するお問い合わせを受け付けております